季刊まちりょくvol.28
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印象的なチラシですね (P5右下チラシ参照)関本 アンパン(アンデパンダン展)はいつも(木村)良さんのデザインから始まるんです。越後 毎年違うデザインで、おしゃれな感じで作ってもらっています。*1木村 本当はシリーズでやらなくちゃいけないと思うけど…。6回続いたということで今回のチラシは「6」をビジュアル的に。ギャルソングリーン。特色で。いのうえ いい色。目立つから遠くから目が悪いおじさんが「これは何?」って聞きにきました。すごい効果があるんだと思って。関本 悩むんですか?デザインって?木村 悩みますよ、一年間考えてるんだから。嘘ですけど(笑)「せんだい21アンデパンダン展」のはじまりは…関本 木村さんのギャラリー(art room Enoma/2015年閉廊)と、ギャラリーターンアラウンドの二会場で公募展をやりたいねと話をしていた。しかし震災があって流れてしまった。その後、SARPの青野文昭氏とも、今だからこそ何かを創めたいという話になり、64年アンデパンダン展*2にゆかりのあるダダカン氏*3やゼロ次元加藤氏、宮城輝Gallery TURNAROUND関本欣哉さん7月のとある夜、せんだい21アンデパンダン展を支える方たちにお話をうかがいました。7月のとある夜、せんだい21アンデパンダン展を支える方たちにお話をうかがいました。⇒P.8から続く10

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