98 5月27日(土)・28日(日)に、「特別公演 タイ王立舞踊団」を開催しました。 2017年は日本とタイが外交関係を結んでから130周年の節目の年です。仙台市市民文化事業団の設立30周年とも重なったことから、記念の年にふさわしい事業を実施するべく、一年前の春から事業団をあげてのタイ・プロジェクトが始動しました。 王立舞踊団としてタイから来日したのは、タイ国立伝統芸能学校チェンマイ校の精鋭たち。タイで最高峰といわれる名門舞踊学校で学ぶ23名の生徒や教師たちです。今回は事業団による直接招聘ということもあり、仙台でしか観られない特別なステージを皆さまにご覧いただきました。 1日目は宮廷舞踊とタイ各地の民族舞踊のプログラム。まずは光輝く衣装に身を包んだ踊り手がステージに現れ、優雅な宮廷舞踊を披露しました。タイの象徴である穏やかな微笑みを浮かべながら踊る様子に、思わずうっとり。仮面舞踊(コーン)の演目では、ラーマーヤナ(古代インドの叙事詩)名場面をご覧いただきました。 続いてタイ各地の民族舞踊の数々をご紹介しました。マレーシアとの国境近くに伝わる扇の舞や、南タイの昔ながらの遊びをもとにした「闘鶏の踊り」など、地方ごとの特色あふれる舞踊で会場を魅了。タイ東北地方(イサーン)の民族楽器による生演奏は、どこか懐かしいような、温かみのある音色でホールを包み込んでくれました。「特別公演 タイ王立舞踊団」事業レポート
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