季刊まちりょくvol.24
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5特集24 仙台市市民文化事業団は1986(昭和61)年10月1日に産声をあげました。 以来30年、仙台という街に根差した文化芸術事業を展開し、また、市民が主催する文化活動への支援といった取り組みを継続してきました。今日では、音楽、演劇、ダンス、伝統芸能、その他の公演はもちろんのこと、ミュージアム施設の運営や生涯学習の機会の提供など、その事業は多岐にわたっています。 今回の特集では、市民文化事業団のこれまでのあゆみを振り返るとともに、市民文化事業団の事業にさまざまな形で関わりを持ってこられた方々からのメッセージを通して、地域文化を担う団体としてのあり方を皆さんと一緒に考えたいと思います。

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