支配人の峯岸明さん。百貨店ギャラリーでの経験を生かし、一昨年から支配人を務めている。10晩ばんすい翠画がろう廊ギャラリー訪問 仙台市内の中心部、晩翠通に面したビルの2階にある「晩翠画廊」。1997年にオープンした、仙台では実績を重ねているギャラリーのひとつです。以来、「地元の芸術家への支援」、また、美術を専攻する高校生や大学生など「これから芸術家を目指す若者の応援」をコンセプトに、展覧会を企画・開催しています。 展示はほぼ週替わり。絵画、陶磁器、人形、ステンドグラス、染織など、その内容は多岐にわたります。なかには、学生が描いたワインのラベル作品にお客様が投票し、実際に商品化するなどの参加型の企画も。 「厳しい修練を経て完成された作品にはドラマがあります。内側からにじみ出てくる美しさもあります。そのような作品をご覧になると何か発見があるはず」と話すのは支配人の峯岸明さん。街なかでのショッピングのついでに、足を運んでみてはいかがでしょうか？⇒P.8から続く
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