季刊まちりょくvol.12
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巻頭シリーズ「まちを語る」/宮田慶子(演出家)特集/あのオペラがふたたび!「遠い帆」制作進行中仙台市市民文化事業団 主催・関連事業のお知らせ(2013年10月~12月)art review やんや 合唱団Pálinka 第21回定期演奏会仙台市市民文化事業団からのお知らせ「仙台市民の文化事業」PRページ施設のご案内まちの話題全掲載事業の月ごとイベントカレンダーインフォメーション『季刊まちりょく』は、(公財)仙台市市民文化事業団が発行する文化情報誌です。市民一人ひとりの文化的な活動が都市のエネルギーを生み出す重要な要素であり、そんな“まちのちから”をともに育はぐくんでいきたいという願いを込め、市民企画事業の情報、特集記事や読み物など、仙台の文化芸術にまつわるさまざまな話題を満載して、年4回(3月・6月・9月・12月)お届けします。もくじ1516222425878890962013年秋冬号vol.12仙台市民の文化情報誌2013.10月~12月表紙写真/朝焼けの海 撮影:佐々木隆二1613年10月28日に、支倉常長らを乗せた帆船「サン・ファン・バウティスタ」が石巻の月浦を出帆してから今年でちょうど400年。仙台では現在、慶長遣欧使節を題材にしたオペラ「遠い帆」の再演(2013年12月7日・8日)に向け、市民参加の合唱団を中心にした練習が進められています。大海を渡った支倉の旅路に心を添わせながら、「遠い帆」の出演者・スタッフたちも公演に向けての“旅”の真っ只中。その様子については、本誌5ページからの特集をご覧ください。9

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