8人の「あたたかさ」でおもてなし! 市民ボランティアに支えられたコンクールです 仙台国際音楽コンクールの運営には、「市民ボランティア」が大きな役割を担っています。約300人が登録する市民ボランティアには、会場の受付や案内係として表方を担う「会場運営サポート」、広報紙やブログなどでコンクールの情報を発信する「広報宣伝サポート」、出場者のケアや市民との交流の場を設ける「出場者サポート」、コンクール出場後にホームステイ希望者を自宅に受け入れる「ホームステイ受入れ」の各部門があり、それぞれの活動を行っています。また、過去の出場者などコンクールゆかりの音楽家を招いての「ボランティアプロジェクト」というイベントなども実施しています。ボランティア一人ひとりの心のこもった対応、仙台ならではのおもてなしは、これまでも出場者や来場者、関係者から高い評価を受けており、仙台国際音楽コンクールの特徴のひとつとなっています。広報宣伝サポートボランティアが発行している広報紙「コンチェルト」と仙台のマップ。コンクール出場者が演奏の合間に休憩を取ったり、市民と交流をもつ場として、出場者サポート部門のボランティアが運営する「交流サロン」。日本文化、仙台の魅力を紹介するコーナーや、郷土の味の試食なども。コンサートホールのホワイエ周辺。会場運営サポート部門のボランティアが、お客様をご案内します。⇒本誌10ページから、ボランティアの皆さんによる座談会を掲載しています。さまざまなエピソードや、ボランティアさんおすすめのコンクールの楽しみ方がぎゅっと詰まったお話、ぜひお読みください!ホームステイ受入れボランティアと出場者は、コンクール終了後も交流が続きます。第5回 仙台国際音楽コンクール公式サイト http://www.simc.jp/〈お問い合わせ〉公益財団法人 仙台市市民文化事業団 コンクール推進課TEL 022-727-1872チケット発売中!
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