季刊まちりょくvol.6
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9巻頭シリーズ「まちを語る」/熊谷和徳(タップダンサー)特集/「仙台市震災復興のための芸術家派遣事業」レポート仙台市市民文化事業団 主催・関連事業のお知らせ(2012年4月~6月)art review やんや ココロノキンセンアワー演劇部第2回公演「ロミオとフリージアのある食卓」 第9回加川広重巨大水彩画展「巨大画で描かれる東日本大震災」文化団体紹介/NPO法人 20世紀アーカイブ仙台「仙台市市民文化事業団 支援・助成・協力事業」募集のお知らせ「仙台市民の文化事業」PRページおもな会場案内話題・エトセトラまちの話題全掲載事業の月ごとイベントカレンダーインフォメーション表紙写真/音楽を聴きながら、イメージしたものを床全面に敷いた紙の上に描いてみよう!……この「多夢多夢舎中山工房」でのワークショップは、文化芸術の力で被災地の子どもたちの心のケアをバックアップしようというプロジェクト「仙台市震災復興のための芸術家派遣事業」の一環で実施されたものです。同事業では、演劇・音楽・美術・伝統芸能などそれぞれの分野で活躍するアーティストたちと、子どもたちとが、ともに楽しみ、元気や希望をわけあいました。本誌5ページからの特集にレポートを掲載しています。『季刊まちりょく』は、(財)仙台市市民文化事業団が発行する文化情報誌です。市民ひとりひとりの文化的な活動が都市のエネルギーを生み出す重要な要素であり、そんな“まちのちから”をともに育はぐくんでいきたいという願いを込め、市民企画事業の情報、特集記事や読み物など、仙台の文化芸術にまつわるさまざまな話題を満載して、年4回(3月・6月・9月・12月)お届けします。もくじ25162224262829929496981042012年春夏号vol.6仙台市民の文化情報誌2012.4月~6月

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