季刊まちりょくvol.3
2/44

ごあいさつ 3月11日の東日本大震災で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 このたびの「震災後復刊号」は、3月15日に発行予定であった『季刊まちりょく』vol.3を再編集し、発行するものです。震災に伴う様々な事情変更を反映するとともに、仙台ゆかりの文化人の方々からお寄せいただいたメッセージも掲載しています。復興を目指す皆様のお心に少しでも寄り添うことができますれば幸いです。 また、本震と度重なる余震によって、当財団が管理運営する会館やミュージアム施設も被害を受け、建物と設備の安全確認および修繕のため長期にわたり休館せざるを得ない状況となりました。市民の皆様にはご不便をおかけいたし誠に申し訳ございませんでした。現在、当財団のほとんどの施設については、業務をすでに再開、あるいは再開の目途が立ってきておりますので、今号でもお知らせしております。 当財団は市民の皆様とともに、仙台・宮城の文化芸術の復興に向けて業務を進めてまいります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。財団法人 仙台市市民文化事業団※今号の1ページから21ページにつきましては、震災前に取材・編集を終えた内容にて 掲載させていただきました。ごあいさつ 3月11日の東日本大震災で被害に遭われた皆様に、心よりお見舞い申し上げます。 このたびの「震災後復刊号」は、3月15日に発行予定であった『季刊まちりょく』vol.3を再編集し、発行するものです。震災に伴う様々な事情変更を反映するとともに、仙台ゆかりの文化人の方々からお寄せいただいたメッセージも掲載しています。復興を目指す皆様のお心に少しでも寄り添うことができますれば幸いです。 また、本震と度重なる余震によって、当財団が管理運営する会館やミュージアム施設も被害を受け、建物と設備の安全確認および修繕のため長期にわたり休館せざるを得ない状況となりました。市民の皆様にはご不便をおかけいたし誠に申し訳ございませんでした。現在、当財団のほとんどの施設については、業務をすでに再開、あるいは再開の目途が立ってきておりますので、今号でもお知らせしております。 当財団は市民の皆様とともに、仙台・宮城の文化芸術の復興に向けて業務を進めてまいります。今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。財団法人 仙台市市民文化事業団※今号の1ページから21ページにつきましては、震災前に取材・編集を終えた内容にて 掲載させていただきました。

元のページ  ../index.html#2

このブックを見る